2019.09.16

狭いお部屋でもOK!赤ちゃんを迎えるためのスペース作り

はじめての出産を控えたプレママは、赤ちゃんのために準備するものがたくさんあります。衣類やおむつ、哺乳瓶やベビー布団など、取り急ぎ必要なものだけでも結構な数が必要です。
そんな中、意外と見落としがちなのが赤ちゃんと過ごすスペース作り。生まれたばかりの赤ちゃんと言えど、常にベッドや布団の上で過ごすわけではありません。基本的には四六時中ママと行動を共にするため、ママがリビングにいるときにはリビングに、寝室にいるときには寝室に、といった過ごし方になるでしょう。
本コラムでは、赤ちゃんの快適さとママのお世話のしやすさを兼ね備えたスペース作りについて、ご紹介したいと思います。これから赤ちゃんを迎える方は、ぜひ参考にしてみてください。


■ケガをしないためには「まるく・やわらかく」がポイント

一般的には、生後5~6カ月目になると、赤ちゃんは寝返りをすると言われています。寝返りの次はおすわり、ずりばい(ほふく前進のような動作)、ハイハイ、つかまり立ちと、できることが徐々に増えていきます。
成長が喜ばしい一方で、ママにとっては目が離せない状況が続きます。ちょっと目を離した一瞬をついて、家具などの角でケガをしてしまうこともあります。そういった事故を防ぐために意識したいのが、角をなくして「まるく・やわらかい空間」を作ることです。

リビングや寝室はママが最も赤ちゃんと過ごすことの多い空間です。しかし、家具が多く置かれた危険地帯でもあります。
例えば、テレビ台。赤ちゃんがつかまり立ちをするのにちょうどよい高さで、大好きなテレビも置かれているこの場所は、多くの赤ちゃんのお気に入りです。
しかし、つかまり立ちができるようになったばかりの赤ちゃんはまだ不安定で、転倒がつきものです。うっかり転んでしまったときに、角張ったテレビ台の角で頭をぶつけてしまう事故は多発しています。また、テレビ自体が台や壁に固定されていない場合、力のついてきた赤ちゃんにより倒されてしまう危険性もあります。

こういった事故を防止するために、テレビ台ガードやコーナークッションというものが販売されています。
テレビ台ガードはテレビ台をぐるっと一周囲ってしまう柵のようなものです。そもそもテレビ台でつかまり立ちをさせたくない、テレビに触れさせたくない、というときに使用します。
コーナークッションは家具の角に貼るシールのようなもので、テレビ台だけでなく、テーブルやたんす、ベッドなどに利用できます。最近では、巻きテープタイプのものも販売されているため、イスの脚や壁の角など使うのもよいでしょう。

 

富樫 真由美

富樫真由美
保育の仕事をしながら子育てをした経験を活かし、ライターをしています。