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2020年ロタウイルスワクチン定期化「待つべきorすぐ接種すべき」医師の見解

子どもの健康

2019.11.26

2019.12.03

 

iStock.com/yaoinlove

 

乳幼児では重症化することも


 

ロタウイルスの症状

ロタウイルスに感染すると、2~4日ほどの潜伏期間を経て(※2)、水のような下痢・嘔吐・発熱・腹痛などの症状が現れます。

熱は39度以上の高熱になることも珍しくなく、頻回の下痢・嘔吐のため、2歳未満の子どもが発症すると脱水症状に陥りやすいとされています。

通常は1~2週間ほどで自然とよくなりますが、腎不全、脳症、心筋炎、けいれんなど重篤な合併症を引き起こすこともあります。

 

ロタウイルスの治療

ロタウイルスに対する抗ウイルス薬は存在しません。このため治療は発熱に対する解熱剤など、対症療法がおこなわれます。

また脱水がひどくなると、入院して点滴治療が必要になることも少なくありません。

また市販の下痢止め薬などの使用は、結果的にロタウイルスを体内に留めてしまい、回復が遅れることに。自己判断での使用は、危険なので控えてください。

 

>>NEXT  ロタウイルスワクチン接種の効果

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