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唇が笑顔の良し悪しを決める…やっちゃいけないリップメイクって?

美容

2020.06.28

30代の働くママはとにかく忙しい!しかも、肌の状態も似合うメイクも、20代とは徐々に変わってきています。気づいたら、シワもシミもくすみも気になるし、なんだか目元にハリがなくなって寂しい。どうにかしなきゃ——と薄々危機感を感じているのに、なんとなく見て見ぬフリをしていませんか?

 

でも、生きていれば、年をとっていくのは当たり前。外見が少しずつ変化していっても、女性をキレイに魅せられるとっておきの魔法が“メイク”なんです!

 

今回は、今まで1万人以上の女性を指導してきた“メイクアップ博士”として、悩める30代女性に「年相応の美しさを身につけるノウハウ」をお届けしたいと思います。

 

漠然と続けてきた自己流のスキンケアとメイクを、“もう一度じっくり見直す”特別講座です。1日1テーマに絞って、基本から詳しく解説しますよ!

 

最終日となる7日目のテーマは「リップメイク」。リップが担ういちばんの“お仕事”はズバリ、魅力的な笑顔を作ること。簡単ステップで女らしくて色気があり、「あの人素敵だな〜」と思ってもらえるような唇を作っていきましょう!

 

笑顔の良し悪しはリップで決まる!

話をしたり食事をしたりと、顔のなかでもよく動くのが口元。そのぶん、人からの視線を集める部分でもあるので、リップメイクがキレイだと、より表情の美しさが際立ちます。

 

何より、大切な笑顔を作るのも口元。小さなパーツですが、顔全体の印象を決める力があるのが唇です。ですから、リップメイクは特に丁寧さを心がけてくださいね。

 

そのためには、ただ口紅を塗るだけではダメ。簡単に縦じわや皮むけが解決できるケア方法も含めて、魅力的なリップの作り方をお伝えします。



リップを塗るときに実は重要なのが、ブラシを使うこと。つい直接塗ってしまいたくなりますが、そうすると輪郭がぼやけ、結果的に表情もぼやけてみえます。

 

それに口の中は雑菌が多いので、直接口紅を塗ると雑菌が口紅についてしまい、衛生的にも心配。ブラシを使ってリップメイクをしたほうが、清潔さをキープできますよ。

 

手軽なケアでふっくら唇をキープ

①リップクリームではなくリップバームをチョイス

スティックになっているリップクリームよりもバームタイプのほうが保湿効果が高いので、圧倒的にしっとり柔らかな唇に近づけます。ちなみに、顔のスキンケアのときは、唇にも化粧水を塗ってくださいね。より潤いがアップします。

②ブラシを使って塗るか、ごくやわらかいタイプを選んで!

スティックタイプのリップクリームを直接塗ると、薄く繊細な唇には刺激だらけ!ケアしているつもりが、逆に摩擦を与えて、皮むけやくすみの原因になってしまいます。リップブラシで優しく塗るか、直接塗りたい場合は、唇の上でスルスルと溶ける柔らかいタイプにしましょう。

リップの色選びはチークと同じ

①チークと同様「コーラル」を選ぶ

どんな服装にもシーンにもピタッとなじんで、好印象な「コーラル」。派手さがなく、きちんと感や上品さを演出できるので、働く女性のメイクの強い味方です。

 

②「色つきリップ」は選ばない

便利な色つきリップですが、発色や肌をキレイに見せてくれる効果は、口紅にはかないません。大人の女性のたしなみとして、1本は口紅を持っておきましょう。

 

意外と知られていない正しいリップの塗り方!

①ブラシの根元までゆきわたるまで口紅をとる

よく毛先だけに口紅をとる人がいますが、これでは口紅がムラになりNG!口紅をたっぷりととり、ブラシの根元にまでゆきわたるようにしましょう。

 

ブラシを左右に小さく揺らすと、毛の中に口紅がゆきわたって、ムラづきを予防できますよ。

 

②余分についた口紅をティッシュオフする

口紅をブラシに取ったままいきなり塗ってしまうと、ムラやはみ出しの原因に!軽くティッシュになじませてから塗るだけで、プロのようなムラのない仕上がりが実現できますよ。

 

③口角を引き上げながら、唇の輪郭を描く

片方の手で口角を引き上げながら塗ると、キュッと上がった口角を演出できます。

 

まずは口角から塗り始め、唇の内側に向かってブラシを動かしましょう。

 

唇の中心の“山”のカーブにしっかり沿って輪郭を描きます。“山”がしっかりあると、若々しく見えますよ。

 

④ブラシを縦にして中を塗りつぶす

輪郭が取れたら、中を塗りつぶしていきます。このとき、縦方向にブラシを動かして塗りつぶすのがポイントです。

 

老け見えの原因になる、唇の縦ジワが目立たなくなります。

 

グロスの塗り方にも意外な盲点が

①口紅と同系色のグロスが便利

グロスは、健康的なツヤや潤いを与えるのに便利なアイテムです。ラメ入りやパールなど、いろいろなタイプがありますが、口紅と同じコーラルにすると、よりナチュラルに仕上がりますよ。

 

下唇の中央部分にちょんとのせるだけ。“点で置く”イメージです。まんべんなくべったりと塗る必要はありません。

 

②点で置いたグロスを「んま~」となじませる

リップメイクの最後のこの「んま~」でグロスが唇全体になじみ、上下の色とツヤのバランスを整えてくれます。

 

透明感とツヤ、血色の良さが引き立っていますよね。口角がキュッと上がった感じもわかりますか?簡単なのに効果的なのでぜひ実践してみてください。

 

メイクのプロが読者の悩みに答えます!

Q:リップがカップなどにつきにくい方法はある?

A:カップにべったりとリップがつくのって気になりますよね。唇に優しい方法でカップにつくのを防ぐためには、リップの選び方を変えてみましょう。ツヤのあるタイプよりも、マットタイプのほうがカップに付きにくいので、試してみてくださいね。


Q:口紅の輪郭だけ残って内側の色がすぐ落ちてしまうのは防げない?

A:口紅の内側だけすぐに落ちるのを防ぐには、口紅のもちを良くするリップ下地を使いましょう。口紅を均一にフィットさせてくれるので、色もちが良くなりますよ。

 

 

これで、30代女性にぴったりの“ナチュラルだけど輝いて見える”メイクの完成です!

 

7日間でお伝えしたことを少しずつ実践していけば、誰でも必ず、テキトーメイクに甘んじていた以前の自分より、素敵に変われるはずです。


朝、鏡にうつる自分と向き合いながらメイクをして、ハッピーオーラを纏ったら、キュッと口角を上げて笑顔で1日をスタートさせてくださいね。

 

 

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文/福井美余 撮影/千葉太一 モデル/石川理咲子(スペースクラフト)

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