女性の8割はカメラアプリを持っている

自由自在に写真加工をおこなえる便利なアプリについて、ネット上では「自撮りした写真をSNSにアップすることが多いから、とても使えそう!」「友だちと一緒に写真を撮る時にカメラアプリは必須だよね」という声が続出。

 

では実際にどれほどの人が“カメラアプリ”を持っているのか、昨年実施された「『スマホの中身』調査」(SHIBUYA109 lab.調べ)を見ていきましょう。

 

まずは15~24歳の女性472名を対象に、「スマホに入っているアプリの種類」を質問。“カメラアプリを持っている”と答えた女性は77.8%で、高い割合を占めました。

 

また「アプリの平均ダウンロード数(SNS・コミュニケーションアプリ以外)」をたずねると、最も多くダウンロードされていたのは「自撮りカメラアプリ」の平均2.7個。自撮りの際、アプリを活用することは常識なのかもしれません。

 

同調査では、「普段使っている自撮りカメラアプリ」もリサーチ。110名の内、63.6%の女性が「SNOW」と答えています。

 

他に「B612(55.5%)」「SODA(32.7%)」などのアプリがランクイン。人気アプリの共通点として、“盛れるだけでなくクリアな写りで自然さを演出してくれる点”があげられていました。

 

スマホカメラを普段から使用する人は、今回紹介した写真加工アプリをぜひ活用してみては?

 

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文/古山翔

参照/株式会社SHIBUYA109エンタテイメント「『スマホの中身』調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000033586.html