浅野忠信の母・順子(73)40代で家族と離れバーや古着屋経営、63歳で画家に「きっかけは60歳で恋に落ちたこと」

ちゃんと 編集部 ちゃんと 編集部
2024.04.26
暖かな陽が差し込む築50年ほどのヴィンテージマンションは、壁や床が何度も塗り替えられた。アトリエを兼ねたこの空間で、絵を描きながら暮らしている
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暖かな陽が差し込む築50年ほどのヴィンテージマンションは、壁や床が何度も塗り替えられた。アトリエを兼ねたこの空間で、絵を描きながら暮らしている
古着屋をやっていた頃に自身が制作したリメイクアイテムの数々
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古着屋をやっていた頃に自身が制作したリメイクアイテムの数々
「ブランドは関係なく、自分がいいなって思ったものを着ている」。スポーツアイテムとデニム、ブーツなど、シンプルな組み合わせでも着こなす
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「ブランドは関係なく、自分がいいなって思ったものを着ている」。スポーツアイテムとデニム、ブーツなど、シンプルな組み合わせでも着こなす
大きなワンボックスカーにサビの塗装をして乗っていたり、若い頃から車が大好きで、今でも運転するのが楽しみのひとつ。「年齢的に運転できなくなったら寂しいね」
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大きなワンボックスカーにサビの塗装をして乗っていたり、若い頃から車が大好きで、今でも運転するのが楽しみのひとつ。「年齢的に運転できなくなったら寂しいね」
自身の作品やお気に入りのアートピースが並ぶ。トルソーにアクリル絵の具で絵を描くことも
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自身の作品やお気に入りのアートピースが並ぶ。トルソーにアクリル絵の具で絵を描くことも
個展に出品した作品。そのときどきでタッチが変わり、作風はいろいろだが、豊かな色彩で母性のような温もりを感じる。浅野さんの広い世界観に驚かされる
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個展に出品した作品。そのときどきでタッチが変わり、作風はいろいろだが、豊かな色彩で母性のような温もりを感じる。浅野さんの広い世界観に驚かされる
窓に面したソファコーナー。各コーナーで壁の色を塗り替えている
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窓に面したソファコーナー。各コーナーで壁の色を塗り替えている
数センチの頃から17年、ヘビのさゆりちゃんは大事な同居人
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数センチの頃から17年、ヘビのさゆりちゃんは大事な同居人
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音楽を聴きながらリズムに合わせて包丁を動かし、パパっとスープを仕込む。絵を描くときのように集中して一気に仕上げていく後ろ姿は、とっても楽しそう
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音楽を聴きながらリズムに合わせて包丁を動かし、パパっとスープを仕込む。絵を描くときのように集中して一気に仕上げていく後ろ姿は、とっても楽しそう
大きなキリンのオブジェに、孫でモデルのアーティスト、SUMIREさんと一緒にペイント
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大きなキリンのオブジェに、孫でモデルのアーティスト、SUMIREさんと一緒にペイント
浅野順子さん
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浅野順子さん
画材はアクリ絵の具を中心にクレヨンやサインペンなどの明るい色を用いる
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画材はアクリ絵の具を中心にクレヨンやサインペンなどの明るい色を用いる
キャンバスや画用紙を前にするとスイッチが切り替わり、自然に手が動く浅野さん。下絵は描かず、紙に映し出されたイメージを筆や指で色を重ねながら、夢中で描いていく
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キャンバスや画用紙を前にするとスイッチが切り替わり、自然に手が動く浅野さん。下絵は描かず、紙に映し出されたイメージを筆や指で色を重ねながら、夢中で描いていく
右:ベランダではレモンの木などの植物がすくすく育つ。左:旅立った家族や友人の写真と花を飾り楽しむ
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右:ベランダではレモンの木などの植物がすくすく育つ。左:旅立った家族や友人の写真と花を飾り楽しむ
右:100年以上前のオープンつきガスレンジを棚代わりに。左:食器棚には母親が好きだった木谷焼の器や自身が海外などで集めた食器類が並ぶ
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右:100年以上前のオープンつきガスレンジを棚代わりに。左:食器棚には母親が好きだった木谷焼の器や自身が海外などで集めた食器類が並ぶ
いろんな野菜を煮込んだスープをカレーなどにアレンジして数日かけて食す
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いろんな野菜を煮込んだスープをカレーなどにアレンジして数日かけて食す
暖かな陽が差し込む築50年ほどのヴィンテージマンションは、壁や床が何度も塗り替えられた。アトリエを兼ねたこの空間で、絵を描きながら暮らしている
古着屋をやっていた頃に自身が制作したリメイクアイテムの数々
「ブランドは関係なく、自分がいいなって思ったものを着ている」。スポーツアイテムとデニム、ブーツなど、シンプルな組み合わせでも着こなす
大きなワンボックスカーにサビの塗装をして乗っていたり、若い頃から車が大好きで、今でも運転するのが楽しみのひとつ。「年齢的に運転できなくなったら寂しいね」
自身の作品やお気に入りのアートピースが並ぶ。トルソーにアクリル絵の具で絵を描くことも
個展に出品した作品。そのときどきでタッチが変わり、作風はいろいろだが、豊かな色彩で母性のような温もりを感じる。浅野さんの広い世界観に驚かされる
窓に面したソファコーナー。各コーナーで壁の色を塗り替えている
数センチの頃から17年、ヘビのさゆりちゃんは大事な同居人
音楽を聴きながらリズムに合わせて包丁を動かし、パパっとスープを仕込む。絵を描くときのように集中して一気に仕上げていく後ろ姿は、とっても楽しそう
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浅野順子さん
画材はアクリ絵の具を中心にクレヨンやサインペンなどの明るい色を用いる
キャンバスや画用紙を前にするとスイッチが切り替わり、自然に手が動く浅野さん。下絵は描かず、紙に映し出されたイメージを筆や指で色を重ねながら、夢中で描いていく
右:ベランダではレモンの木などの植物がすくすく育つ。左:旅立った家族や友人の写真と花を飾り楽しむ
右:100年以上前のオープンつきガスレンジを棚代わりに。左:食器棚には母親が好きだった木谷焼の器や自身が海外などで集めた食器類が並ぶ
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