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予想外の事態が起こったとき、手元にお金がないと困りますよね。万が一のために予備のお金を持ち歩く人は意外と多いよう。ネット上では「予備のお金」に関して、様々なアイデアがあげられています。

 

スマートフォンのケースに仕込んでいる人も!


パスケースに予備のお金を入れている女性は、「普段使わないお金を仕込んでおくと、終電がなくなった際に重宝しますよ」「夫も私の真似をして、“虎の子”の2万円を鞄のどこかに隠しているみたいです。私と同じような人って他にもいますか?」と投げかけていました。

 

女性と同様に「仕込み金」をしている人は多く見られます。「ポケットティッシュ入れや定期入れに千円ずつ仕込んでます!」「5千円札を1枚だけ、スマートフォンの手帳型ケースに入れてるよ」「よく母親が『1万円あれば世間様がなんとかしてくれる』と話していたので、いつでも化粧ポーチに忍ばせています」「うちでは予備のお金のことを『命金』と呼んで、常に鞄の内ポケットには1万円札が入ってる」など、仕込み場所は様々。

 

仕込み金についての声を見ていくと、「記番号の末尾が『8』のものは全部仕込む!」「私は1万円札を折りたたんで数字が『100000000』になるように持ち歩いてる。縁起が良さそうでしょ?」など一風変わった仕込み方も上がっています。