親戚づき合いをしていく上で重要なのが「冠婚葬祭」。特に義実家がとり行う「法事」は、「何回忌まで出るべき?」と困っている人も多いのではないでしょうか? ネット上では「義実家の法事」にお悩み中の妻たちが続出していました。
やっぱり法事に呼ばれたら出席すべき…?
義実家での居心地があまり良くないという女性は、「義祖父の三回忌法事に出たくありません」と打ち明けています。「でも『ある程度は出席することが妻の責務だ』と思っていて… 実際、何回忌まで出席した方がいいのでしょうか?」と疑問に感じているよう。
お困りの女性に寄せられた意見を見ると、はっきり「何回忌まで」と線引きしている人はあまり見られません。むしろ「法事は親戚が一同に会する貴重な機会。故人を偲ぶのはもちろんですが、夫婦が元気で過ごしているところを見せないと」「良好な関係を続けていくつもりなら、法事があるたびに出席すべき」「欠席したら夫に申し訳ないし、あとで嫌な思いをするかも…」という意見が多く上がっていました。
しかし妻たちが法事を欠席するのには様々な理由が。「離島の実家への法事は、遠すぎてちょっと行きづらい」「お酒をよく飲む親せきが集まるから、お酌や配膳に大忙し。普段は優しいだけに断りづらいけど、三回忌をめどに欠席するようになった」などの声が寄せられています。