欠席したいときはどう断るべき?


一方で「出席するのは何回忌まで」という“めど”をつけている人からは、「七回忌くらいまではなんとしても出席します。さすがにそれ以降は、よほどのことがない限り無理に出席しません」「夫の面子を立てるためにも、三回忌までは出席したほうがいいと思う」という声が。「嫌々行くよりは『あと何回』と決めておいた方が、気持ちが楽になりますよ」とのアドバイスも上がっていました。

 

また法事を欠席して、義実家とのトラブルに発展してしまった人も少なくありません。「義実家の法事に夫1人で出席したら、夫が『嫁は何故来ない!』と責められてしまった」「1度法事を欠席したくらいで陰口を叩かれるとは… 私の考えが甘かったのかな?」「仕事があるので欠席したのですが、予想より早く仕事が終わり『そんなに早く終わるなら来れたはず』と嫌味を言われた」といった経験談が。

 

ではトラブルを引き起こさず、後腐れのないように断るにはどうすればいいのでしょうか? ネット上の意見を見てみると、「自分が断るのは少し気が重いので、夫に任せています」「私が自分で『欠席する』と伝える前に、夫が気を遣って『嫁は出席できない』と伝えてくれた」などの声が。自分でうまく断る自信がないときは、夫を頼ったほうが良さそうですね。