【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】
ライター名:りえ
外食する必要をなくす
家族で外食すると楽しいですよね。しかし、外食って家族ですると思った以上にお金がかかります。我が家も1回するだけで、2~3日分の食費が飛んでいきますので、月に何回もすると痛い出費です。
「今日は忙しくて作れなかったから、疲れているから、どこかで食べるか~」、そんな何気ない外食を減らすために我が家の休日は、ほぼお弁当を作ります。 何も頑張って作る必要はないんです。昨日の残り物とか、ちょっとしたおかずでいいんです。スペシャル感はありませんが、“お昼の準備は出来ている”から外で食べる必要はなし。そんな環境を作っておくだけで良いんです。
とりあえず弁当箱に入れるだけ
ある休日のお弁当。前日の残りの五目大豆とかぼちゃの煮物を詰めて小松菜の卵焼きを作っただけです。
残り物としておいておくと、ついついまたあとで食べようとなりますが、お弁当箱に詰めると食べなくてはならないものになりますし、冷蔵庫で腐らせることもありません。
そして、また別の日はちらし寿司の素を使い、トッピングは前日の残りのきんぴらごぼうなど。
ついでにこれを持って公園などへお出かけすることもできますし、お昼の準備をしなくてよいので、思いっきり子供と遊ぶこともできます。
もはや定番化している休日のお弁当なので、我が家は遠足などのお弁当でも「何がいい?」と聞くと「ひじきの煮物」などという庶民的な答えが返ってきたりします。
また、洗い物も少なかったり、やはりお弁当だと子供の食べもよかったりするというメリットもあります。
ささっと作って詰めるだけのお弁当を準備するだけで、余分な出費をへらすことができますよ。その分、特別な日は思いっきり好きなものを外食で、罪悪感なく食べることもできますよ。