千切りにも意外なコツが隠されていた!


スピード料理の達人「ウル得マン」こといけや賢二さんがメインで調理していましたが、途中から高橋さんも参戦。慣れた手つきで白菜の千切りを披露すると、「はやーい!!」「高橋さん上手い!」とスタジオが大盛り上がりしました。実はこの時、高橋さんは白菜の短い辺と平行に包丁を入れています。「家事えもん」こと松橋周太呂さんによると、高橋さんの切り方だと繊維を断ち切れるので生で食べても食感がよくなるそう。

 

高橋さんの千切りといえば、キリン「氷結」のスペシャルサイトで公開されていた動画を思い出す人も少なくありません。トマトを一切潰さずに見事角切りにした後は、玉ねぎを高速でみじん切りに。両手で包丁を持ち、イワシは「つみれ」に仕立てます。これには「包丁さばきが凄すぎる!」「このCM作った人、天才じゃないか…」といった声が続出。

 

ちなみに、包丁には相当なこだわりがあるようです。『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際には、俳優の瀬戸康史さんが「高橋さんが『肉を切るためだけの包丁を買った』と自慢してきた」と暴露。同番組では他にも、「外食の料理を再現する」「ジャムも手づくりする」などの料理好きエピソードも飛び出しました。