現在放送中のドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)で、ハイスペックな独身男性を演じる俳優の高橋一生さん。実生活でも、本当に料理が得意なようです。高橋さんの料理っぷりを見てみましょう。
高橋さんは現実でもスーパー独身男性!
料理はシェフ顔負けで、業者並みの掃除テクを持ちながら仕事もバリバリというスーパー独身を演じる高橋さん。昨年放送された『得する人損する人』(日本テレビ系)では、同ドラマで共演中の斎藤工さんとともに「白菜使い切り」レシピを披露しました。
冒頭のトーク部分では「週に2~3回は自炊する」「作り慣れている」と豪語した高橋さん。早速料理に移りますが、使い切りのコツは白菜ひと球を「3つの部分」に切り分けることです。ひとつ目は、白菜の下1/3ほどの「切り株部分」。残った部分は縦半分に切って、「外側の葉」と「内側の葉」に分けましょう。一気に調理すると部位によって火の通りにばらつきが出てしまうため、パーツの特徴に合わせて別々の料理に使うのがコツ。
「切り株部分」は硬くて味が染み込みにくいものの、火を通すと甘くなります。そのため煮物や蒸し料理に使うのが最適。一方「外側の葉」は張りがある食感で甘みが少ないので、火を通しても歯ごたえが残るそう。炒め物や煮物にピッタリの部分です。「内側の葉」は、他の部分に比べて柔らかく甘味もたっぷり。サラダなどの生食で活用しましょう。