「察してちゃん男」はかまってちゃん?


一体なぜ、はっきりと要求を言わない「察してちゃん男」が生まれてしまうのでしょうか。

 

ネット上では、「小心者なのにプライドが高いのでは? 拒絶されて傷つきたくないから相手の反応を待ってるんだと思う」「『頼んでやってもらう』ってことが苦手だから、『相手が勝手にやってくれた』ってことにしたいだけ」「とにかく褒められたいんじゃない?」「単純に甘えてる」などと考察されていました。

 

しかしウザがる人が多い一方で、「妻に無関心な夫よりはマシかも。かまってもらいたいだけって考えたら可愛げがある」「自分も察してちゃんなところがあるから、たまになら甘えさせてあげたい」「『辛い』って正直に言えない気持ちは正直わかる」と寛容な声も。ただし一言で“察してちゃん男”といっても色々なタイプがあるようで、「かまってちゃんならまだ許せるけど、『お前よりも大変な思いをしてる』ってマウント取りたいだけの人もいるからな…」「『夫の気持ちはわかって当然』みたいな上から目線の“察して”は受け入れられない」といった声も上がっています。