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4月11日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが出演。お母さんへのアツイ思いを語って、「粗品さん大好きになりました!」と話題になっています。

 

粗品さんのお母さんが明かした“うれしかったこと”とは?


同日の放送では“お母さん大好き芸人”と題して、芸人さんが母親についてのエピソードトークを展開。番組では、粗品さんのお母さんへ行ったアンケートが紹介されました。

 

「うれしかったこと」を聞くと、粗品さんのお母さんからは「お父さんが亡くなった時、『俺が母ちゃんを守るから』と言ってくれた。大学を中退した時に『必ず結果を出すから』と言って夜遅くまでネタを作っていたのを覚えています。今まで息子を信じてきて良かったと思います。お父さんに今の直人を見せたかった」というエピソードが。

 

この話について粗品さんは、「僕は1人っ子で、父ちゃんが亡くなってからは母ちゃんと2人っきり。60数年生きてきて、いまが1番弱っている時期だなと思った。僕にできることは、力強い言葉をかけてあげることだと思いましたね」と回顧。スタジオが感慨深い雰囲気になると粗品さんは、「好感度がうなぎのぼり!」と決めポーズつきでコメントしていました。

 

粗品さんのお母さんが明かしたエピソードに、ネット上からは「家族が大変な時に寄り添えるって大事なことだと思う」「頼もしい息子だね。それで本当に大活躍してるんだからすごいわ!」「なかなか母親にそんなこと言えない。これからもお母さんを大切にしてほしい」などの声が上がっています。