先生は厳しくあるべき? 優しくあるべき?
その他習い事に関しては、「そもそも小さいころから厳しすぎる習い事をやるのってどうなの?」との意見も。生活面への指導などではなく、厳しいor厳しくないで先生を選ぶ人も多いようです。
まず“厳しくない先生”に指導してもらいたいお母さんからは、「子どもに楽しんでもらうことを第一で考えてる。上手くなるならないは二の次」「プロになるわけでもないのに厳しい練習をさせるのは酷」「習い事以外にもお友達と遊んだり趣味を広げたり色んなことをしてもらいたい」といった声が。また「どんなに厳しくしても“やらされてる”状態だと上達しないと思う。自分がそうだった」とも言われていました。
しかし“厳しい指導”を求めている人も多く、「プロになってほしい訳じゃないけど、習い事を通して“最後まで頑張る”ってことを学んでもらいたい」「厳しい指導の方が、スキルだけじゃなく精神面も強くなってくれそう」「せっかく通ってるんだし、時間の無駄にはしてもらいたくない」といった声が。優しい指導と厳しい指導のどちらが正しいのかはわかりませんが、「やっぱりそこは子どものモチベーションに合わせてあげた方がいいのでは?」という中立な意見も寄せられています。