「妻のことは愛している」と言いながら、なぜか不倫する夫たち…そのあとに続くのは「でも…」という言い訳でした。夫たちに「でも」の続きを聞いてみると、女性にはちょっと理解できない〝男性心理〟の数々が。妻には言えない夫たちの本音、ちょっと胸が痛くなるかもしれません。
心理①「妻を女として見られない」
大好きだけどドキドキしない
「妻のことは大好きだけど、結婚してずいぶんたつと〝女〟というよりは〝家族〟という日常の一部に。大切にしようとは思うけど、ドキドキすることもなくなりましたね。でもやっぱり男なので、性欲はあります。そうなると、隠れてうまいことやるしかないですよね」(隆さん/28歳/営業)
女じゃなく母親になってしまった
「子どもが生まれてから、妻のことを母親としてしか見れなくなってしまったというか…女を感じなくなってしまったのが正直な気持ちです。女として魅力的な人に出会い、つい下心が抑えきれず不倫してしまいました」(勇人さん/31歳/SE)
大切だけどセックスレスなので
「妻は一番大事な存在。でも子どもが生まれてから、セックスレスに悶々とするように。大切な家族なので、いい夫、いい父親でありたいとは思うけど、SEXしたい気持ちはやっぱりあるので。最初は風俗に行ってましたがお金もかかるし、こっそり不倫しています」(孝弘さん/36歳/飲食業)
妻が大切な存在であることには間違いないけれど、行き場をなくした性欲が不倫に走らせてしまうケースも。家事育児に追われるなかで〝女〟を保つのは難しいことですが…努力を忘れてはいけないのかもしれません。