「食洗機 NP-TZ100」を導入して食後の片付けを省エネ化
食事は準備だけでなく、片付けにも時間がかかります。そこで導入を検討したいのが、食器洗い乾燥機、通称「食洗機」です。手洗いで充分と思うかもしれませんが、実は食洗機を使えば、手洗いしなくていいだけでなく、節水・節約の効果もあるんです。
食洗機にはシステムキッチンに取り付ける「ビルトイン型」と、レンジのように台の上に置いて使う「卓上型」があります。ビルトインの場合は工事が必要になので、手軽に導入するなら卓上型を選びたいところ。現状、卓上型の食洗機を出しているメーカーは限られており、パナソニックとAQUAのほぼ二択です。
1回の使用水量は約11リットル
パナソニックの「食器洗い乾燥機 NP-TZ100」は、水に包まれたナノサイズの微粒子イオン「ナノイーX」で、洗浄前の庫内の臭いの抑制や除菌、洗浄後の除菌などが行えます。
さらに、手洗いした食器を保管して除菌するといった使い方もできるので、消毒した哺乳瓶を清潔なまま保管できるなどのメリットもあります。
【食器洗い乾燥機 NP-TZ100】
サイズ:幅550×奥行344×高さ598mm 容量(食器点数):40点 標準使用水量:11リットル 消費電力:約770Wh 運転時間:約84分(50 Hz)/約79分(60Hz)
https://panasonic.jp/dish/product/NP-TZ100.html