文章だと“形だけ”と思われる!?“お礼の重み”を大切にする電話派
一方で“電話派”からの意見を見ると、「電話の方が誠意を感じるよね。しかも実際に会話するから感謝の気持ちを伝えやすい」「文章だとテンプレートみたいになって“形だけ”と思われそう。電話は声で伝えられるから“お礼の重み”が変わります」「会話すれば信頼感が生まれるので、私は断然電話派ですね」といったコメントが。“電話派”は文章よりも直接“声”でお礼を伝えることを意識しているようです。
“電話派”でも場合によっては、連絡方法をラインに切り替えることも。例えば「お礼の連絡はなるべく電話にしてるけど、相手が忙しそうならラインに変更」「子どもがいる家庭の場合はラインで連絡してます」「誰も出なかったら留守番電話にメッセージを残して、さらにラインでお礼の言葉を送る」「何度も電話をかけるのは申し訳ないので、2回目で出なかった時はラインかな」といった声が上がっていました。
しかし実際にお礼の連絡を電話で受けた人からは、「たまには電話でもいいけど、頻繁にされちゃうと気疲れする…」「正直に言って電話じゃない方がいい。ラインでも充分に感謝の気持ちは伝わります」といったコメントも。