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■持っていく衣類を考える

男性ならスーツ、ネクタイ、ベルト、女性ならドレスは用意しておきましょう。タキシードがあれば持っていくのがよいのですが、わざわざ新調するのであればスーツで問題ないようです。 他にも普段着として着用するカジュアルなもの、防寒具、パジャマといったところでしょう。下着や靴下はもちろんですね。靴に関しては、スーツ用の革靴、スニーカー、サンダルといったあたりを用意しておくと良さそうです。 また、船内は意外と寒い場合もあるので、ちょっと羽織ったりできるものを用意しておくと便利です。 衣類に関しては、国内の旅行とは異なり、各地でシーズンが異なります。ですから、現地のシーズンに合わせたものを用意しておく必要があります。 また、クルーズの期間が長いと多くの衣類を用意する必要がありそうですが、船内にランドリーの施設があるものもありますから、それほど多くの衣類は必要なさそうです。特に、下着類などは手洗いでも問題ありませんし、船室内のエアコンがよく効くので乾燥も問題ないようです。

■その他に必要となるもの

常備薬は用意しておいたほうが良さそうです。ばんそうこうや風邪薬、胃腸薬といったところでしょうか。海外でも同じような薬はあるのですが、効果が強すぎたりすることもあるので、普段使っている薬がよいのです。 現地で楽しむことを考えれば、日焼け止めや雨具、虫よけや水着、サングラスといったものも用意しておくと良さそうです。海水浴に行くくらいの準備は必要ではないでしょうか。船上プールや現地のビーチで楽しむことができます。もちろん、寄港地のガイドブックも必要ですね。 他には普段使用している日用品なども準備しておくと良さそうです。スマホでも構いませんが、カメラを用意してしっかりと記念写真を残しておきましょう。 ポケットティッシュやレジ袋などは便利に使用できるので多めに持っていくと便利です。

■まとめ

海外でのクルーズは、クルーズそのものより準備をしっかりとしておくことが大切です。さすがに多すぎるので全てを紹介することはできませんが、国内と違うことも多いので、2重3重のバックアップを考えておけば安心です。 準備がしっかりとできれば、あとはクルーズを楽しむだけとなります。