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サラリーマンにとって、「ボーナス」の存在は嬉しいもの。普段の給与とは“別枠”となるため、使い道については奥さんとしっかり話し合いたいところです。しかしある男性は「奥さんと割合について折り合いがつかない…」とお悩みのようす。

 

ボーナスを“半分渡す”ことを嫌がる夫


少し前まではボーナスのない会社にいたという夫。転職を機に“初のボーナス”を受け取ることになり、「これで趣味のカメラにお金をかけられる」と意気込んでいました。しかし先日、妻から「ボーナスの半分は家計に入れて欲しい」と言われてしまったそう。「子どももいないし、今は賃貸に住んでいます。いずれは家も買いたいと思っていますが、何も今からボーナスをむしり取らなくても…」「他の家庭では、ボーナスをどれくらい家に入れているのでしょうか?」と頭を抱えています。

 

彼の発言に対し、同じ悩みを持つ男性陣からは「わかります! 我が家は“お小遣い制”なので、ボーナスくらいは少し多めにもらいたいです」「月額給与とは違って、ボーナスは仕事の成果に応じるもの。『一律で半分』というのは悲しいなぁ…」と共感の声が相次ぐことに。

 

また家庭によっては、ボーナスが出る度に“交渉”の場面が訪れるよう。「ウチはボーナスの度にかなり激しい交渉が。分け前の取り合いみたいで、本当は気乗りがしないのですが…」「“何に使いたいか”まで明確にして、毎回妻に『プレゼン』をしています」といったコメントも見られました。