安定した生活が魅力のサラリーマン生活。雇われたままキャリアアップしていく道もありますが、中には獲得したスキルを活かして「独立・起業したい」という人もいますよね。夫から「脱サラしたい!」と言われた時、あなたならどうしますか?
夫が「“脱サラ”したい」と言い出したら
ある女性は夫から「自営をしたい」と相談を受け、応援するか否か迷っているそう。独立したい理由として夫が挙げたのは、「長年の夢だった」「自分のしたいことができる」「わずらわしい人間関係を気にしなくて良くなる」「部下も自分に合う人を採用できる」という点。「夫に賭けてみる」か「冒険はしたくないので反対する」か、他の人であればどうするかを問いかけています。
この相談に、「私なら“成功するかは自分のサポート次第”と覚悟を決める」「独立して自分の力で生きようとするのはカッコいいと思う!」と“サポート派”からの声が。中には実際に自営業の夫を支える妻もいて、「夫の会社を手伝い事務作業などで協力する」のか「妻は別の会社に勤め、万が一に備えて稼いでおく」のかも考えるべきとアドバイスしました。
夫の挑戦を応援する声がある一方で、「夫が独立を決めた理由」について不安視する意見も少なくありません。「今の勤め先で上手くいってなくて、逃避の手段として『独立』と言い出したのでは?」という分析も。「“人間関係”が理由に入ってるのが怖いね。気が合う人だけ雇っていけるわけないでしょ」「正直、独立を決めた理由がこれなら反対します。現実を見て欲しい」といった厳しい声も上がっています。