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記念すべき日には相応の“ごちそう”をいただきたいですよね。「美味しいものを出そう」と気合いが入るものの、用意すべきメニューが悩みの種。特別な日に出す“ごちそう”には、いったいなにがふさわしいのでしょうか。

 

「我が家のごちそう」は千差万別


「ごちそう」は人によって違う…

おめでたいことがあった日には、「せっかくだからごちそうを食べよう!」と明るい気持ちになりますよね。ただ実際に“ごちそう”を用意しようと思った時、どうすればいいのか悩む人も多いはず。

 

ある相談者は「旦那から『今日はごちそうが食べたい』とリクエストされたら、何を作ればいいんだろう?」と悩んでいます。ひとまず“トンカツや刺身”が思い浮かびますが、「少しありきたりかな?」と不安を感じる彼女。「みなさんは“ごちそう”といえば、何を作りますか?」と疑問を投げかけました。

 

我が家の定番はこれ!

「我が家の“ごちそう”といえばコレ!」という定番がある家庭では、あまり記念日の献立に悩むことはないそう。さらに「“定番のごちそう”の方が普段より調理の手間がかからないから、“ごちそう”を作る方が楽」という人もいました。 「ハンバーグとポテトサラダかな。子どもみたいに喜んでくれるよ」


「大好物のカレーを出したら大喜び。安上がりでありがたい旦那です」


「ラザニアみたいな面倒な料理も特別な日だったら頑張れる。夫の好物だけど、自分も食べたいから」

 

また「いつもの料理にナプキンを敷くだけで豪華見えするから、『どうしたの!?』ってビックリしてくれたよ」「普通のごはんでも、ちょっとオシャレに盛りつけたら喜んでくれます」といったユニークな意見も。見え方ひとつで、料理の「ごちそう感」は変わるのかもしれません。