注意したい“抱っこマナー”
夫と担当を分けるママも
世の中のママたちは、子どもの靴問題に対してどういった対策をしているのでしょうか? シーンに合わせた対応があるようなので、いくつかピックアップして見ていきましょう。 「パン屋さんには基本的に夫と行く。夫が買いもの担当で、私は外で子どもの面倒を見てるよ」
「赤ちゃんを抱っこしながらスーパーに入るときは、本当に気をつけなきゃいけないよね。商品選びに夢中になって、足が見えなくなることもあるし」
「電車はできる限り空いてる車両を選んでます。靴を脱がせるのはもちろんだけど、脱がし忘れたときも極力迷惑をかけたくないので」
アパレルショップで抱っこはNG?
抱っこした際の足に関しては、他にも“マナー違反”があるそう。「電車は人が密集しているから、抱っこする時は相当気を配るべき」「アパレルショップでは抱っこしないでほしい。服に子どもの足が“ザーッ”って当たってるの見たことある」「飲食店の会計前は要注意。帰り際に、他の人のテーブルの上を子どもの靴が通過するからね」など、子どもを抱っこする際には色々なことに配慮しなければいけないようです。
“子どもの靴問題”は、親としての“気配り”が試される場面なのかもしれませんね。
文/河井奈津