人と会話をする際の“テーマ”は、真剣な内容から雑談レベルに至るまで幅が広いもの。相手との関係性や“話をする場所”によっても話題は変わるかもしれません。特に“職場での会話”に気を遣う人は多くいるようです。
職場で“家族の話”はやめた方がいい?
ある事務職で中間管理職を務めている女性は、「職場にいる同僚が、何かにつけて“家族の話”をしてきます」「『母がね』『義理の妹がね』『姪はね』の連発で、正直興味がないので辛いです…」と悩みを打ち明けます。この同僚は、例え仕事の話をしていても強引に家族の話題に変えてくるそう。「決して『私が、私が』と自分の話が多いワケではないのですが、今後どうしていくべきでしょうか?」とお困りの様子です。
この悩みに対し、ネット上には共感の声が続出。まず目につくのは“旦那の話ばかり”の女性たちで、「ずっと“旦那の話”ばかりの女性がいる」「来る日も来る日も“旦那の話”をされるから、やたら旦那情報に詳しくなってしまった(笑)」「“旦那話”があまりにつまらなくて眠くなる…」と苦言を呈す人が相次いでいます。
他に多かったのは“子どもの話”にストレスを溜める人たちの声。「毎日『これができた、あれができた』の報告会。半分流して聞いてます」「“独身子どもなし”の私に娘の話を延々としてくる後輩がいて辛い…」などのコメントが続き、中には「職場には不妊治療で悩む人もいるのに、ズケズケと“子どもの話”をする人は無神経」と周りへの配慮を促す人もいました。