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気をつけているつもりでも、ふと心配になってしまう言葉遣い。他人の言葉遣いは気になっても、自分の言葉には意外と無頓着な人も多いかもしれません。ネット上では、「普通に話していたつもりが『下品』と指摘されてしまった言葉」が注目を集めていました。

「下品な言葉遣い」を指摘されたエピソード


「ボロい」は下品!?

ネット上で物議を醸していたのは「ボロい」という言葉。ある女性は「財布がボロくなったので、買い替えたんです」と上司に話したところ、「君の口から『ボロい』なんて下品な言葉は聞きたくなかった…」と幻滅されたそう。

 

他にも、「普段使っているけど下品な言葉」を指摘されたというケースが続出。「晩ごはんを食べながら『うまい!』と言ったら夫に叱られた」「『まずい』も怒られました…」「よくお母さんに注意されたのは『ヤバい』だったな」などの体験談が相次ぎました。

 

続出する「下品な言葉遣い」疑惑…

「ボロい」に対しては「確かに品がいいわけじゃないけどそんなに悪い言葉かな?」と疑問の声が。他にも「下品か微妙な言葉」が上げられています。 「“ドつぼ”っていう言葉はちょっと『え?』って思った」


「『コンビニで売ってるやつ』みたいな『~やつ』は微妙な気がする」


「『パクる』って下品じゃない?」


「『お金』のことを『金』って呼ぶのも下品だよね」


「敬語を省略して「~っすね」って言わないように気をつけてる」

 

“どんな風に話すか”でも印象が左右されるようで、「まくしたてるような喋り方は下品だと思う」「語尾を伸ばすのも下品なイメージ」など口調についても意見が続出しました。