【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

 

ライター名:中谷絢子

 

日本の公立小学校は時計の授業は2時間しかありません。アナログ時計を読む機会が少なく過ごしてきた場合には、2時間の授業で理解することは難しいと思います。そこで自宅の既存の壁掛け時計を安価でリメイク!

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厚紙とストローを用いて時計の外側に数字をつけます。私はPCで白抜きした数字を切り抜き黒い厚紙に張りました。遠目からでも見やすいようハッキリとした色彩をオススメします。

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この方法であれば時計の外枠が四角や楕円でも対応する事ができます。

 

早くしなさい!が口癖のママにならないために少しの工夫で時間の感覚をつかんでもらえたら嬉しいですよね。いつもの時計に工作をしてインパクトを与えたことで絶大な効果を発揮したこの方法はオススメです。少しの手間で親子でストレス軽減です。