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大人びた行動を取った時に、子どもの成長を感じる人も多いと思います。例えば「お母さんの真似をして化粧をする」「異性を意識して恥ずかしがったりする」など。大人っぽい行動は子どもによってさまざまですが、時には面白エピソードに発展することもあるようです。そこで今回は、親が感じた「子どもがませてると思った瞬間」についてご紹介しましょう。

 

大人びている娘


小学3年生の娘を持つお母さんが、ファミレスで一緒に食事をしていた時のこと。娘が食事中なのにチラチラと隣の席を見ていたので、「なにかあったの?」と聞いてみました。すると娘は、「隣の席に座ってる男の子がカッコいいから気になって…」と恥ずかしそうに告白。隣を見てみると、丁度同い歳くらいの男の子が座っています。

 

「あんまり見ると失礼だからやめようね」と注意しましたが、同時に「この歳で一目惚れ!?」とビックリした彼女。娘は普段からオシャレに気を遣ったり“好きな男の子”の話をしてくるようですが、改めて異性を意識する姿を見て「ませてるな!」と感じました。

 

このエピソードに対して、世のお母さんたちからは「女の子は小学生くらいで、すでに“1人の女性”として成長するよね!」「うちの娘とは違ってすごく大人びてる…」「娘ちゃん既にハンターの風格が」「それくらいの女の子なら普通恥ずかしがるのに、堂々と言えるのが凄い!」「もう立派な大人の女性」といった反響が続出。さらに自分の子どもの“ませてるエピソード暴露大会”へと発展していきました。