家庭によって異なる“子どもの趣味”を巡る意見


「ピアノより息子を優先すべき」との声は多い

しかし半ば強引な“趣味の押しつけ”には、「親の身勝手過ぎない?」と疑問を感じる親もいるようで…。 「趣味は自分で見つけるものだよね。お父さんといえど、押しつけはあまりよくない」


「プロのピアニストならまだしも、最近始めた趣味くらいで息子に強制はダメでしょ…」


「今無理やり弾かせたとしても、結局続かないのでは?」


「まずは趣味うんぬんではなく、“子育て”に向き合って欲しい!」

 

あるママは、「イスから引きずり降ろそうとする」場面に着目。「すぐにイスから降りてあげて、『おう、何して遊ぼうか』と言ってあげるべき。ピアノよりも子どもを優先する姿勢を見せてあげるべき」とコメントしていました。

 

成功の秘訣は子どもに“感動させる”こと?

中には見事に“子どもに趣味を受け継ぐこと”に成功したパパも。一体どんな手法を使ったのでしょうか。 「ウチは“ピアノの発表会”を一緒に見に行きました。本人が感動してくれて、何も言わなくても『弾かせて!』が止まりません」


「友達が先に始めていると影響されるよね。おかげで我が息子も私と同じ“将棋ファン”になってくれました」


「スポーツはとにかくプロのすごい選手の動画を見せまくること。誘う必要なく、勝手にやりたがりますよ」

 

やはり本人の“素直なやる気”を引き出すことがポイントみたいですね。