“小説版”のアニメ化を期待する声
その他SNSなどでは「ぜひ小説版をアニメ化してほしい!」「OVAでもいいから小説版のアニメが見たい」との要望も。こちらはライトノベル『おジャ魔女どれみ16』(講談社)シリーズのことで、高校生になったどれみたちの物語が描かれています。著者はアニメ本編に脚本として参加していた栗山緑で、イラストはどれみたちの生みの親とも言える馬越嘉彦。アニメを実際に制作していた人々が携わっており、正式な続編として受け入れているファンも少なくありません。
アニメ終了から長い年月が経った今でも、人々の心に残っている『おジャ魔女どれみ』。アニバーサルイヤーにどのようなコンテンツが登場するのか、今後の展開にも注目です。
文/河井奈津