お盆やお正月など、行事の際には親戚が集まりますよね。自分がおもてなしを受ける時、出された食事の費用などを意識したことはあるでしょうか。つい先日、ある女性の「親戚をもてなす側は“お世話代”をもらうべき」という主張がネット上で物議を醸していました。
泊まりに来てお金を払わないのはおかしい?
相談者の言い分は、「なぜ親戚が泊まりにきた時の食費を当然のように負担しなければならないのか」というもの。彼女の話では、いつもお正月やお盆には義両親と義兄弟の家族がやってくるそう。
旦那さんが長男ということもあり「仕方ないのかな…」と考えつつ、「たまにお菓子などをもらうくらいしかありません。親族であればお世話代を払わないのが普通なのでしょうか」と疑問を投げかけていました。
するとネット上には、「普通親族が遊びにきた時にお金を請求できる? ちょっと考え方がセコい」「長期で宿泊するなら話は変わってくるけど、お土産を渡す程度でしょ」「お世話代って…。そんなこと考えたこともなかったよ」「逆に自分がお邪魔する立場だったらお金払うの?」と相談者を批判する声が続出します。