石田さん「最上はプレッシャーのかかる役」

脚本を読み、最上というキャラクターについて「モブにプレッシャーをかけることで、この先のモブがどう変わっていくかのターニングポイントを作る役」と分析したという石田さん。「とても大事な役なので、プレッシャーがかかるなと素直に思いました」と振り返ります。さらに「神なんて持ち上げてもらいましたが、神なんてそんなもんです、ドキドキしているんです」と心境を明かしていました。

イベント最後のあいさつで、石田さんが「サイコヘルメット教徒のみなさん、本日はお集まりいただきありがとうございました」と感謝の気持ちを述べると、伊藤さんは「そういえば、これってサイコヘルメット教でしたよね」とイベントタイトル「サイコヘルメット教のつどい」についてコメント。続けて石田さんが「今後も教団員として、『モブサイコ』を押して押して押しまくっていただければと思います。サイコヘルメットよ、永遠なれ!」と締めくくると、会場から大きな拍手が。伊藤さんが「サイコヘルメット教をどんどん世に広めていただきたいです。もっと広がっていったら、“3(期)”とか、あったらうれしいですね」と笑顔で語り、イベントは幕を閉じました。
石田さんそして伊藤さん曰く、落ち込んだ心を癒し、体の不調も治るという『モブサイコ100』。疲れを感じている働くママにも効果ありかも?!
取材・文/タナカシノブ