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夫婦生活の中で問題になりやすいのは、やはり旦那さんの“お小遣い”。ネット上では、「毎月どのくらいの金額が妥当か」という話題が頻繁に取り上げられています。そこで今回は「旦那さんのお小遣いと生活費」について、世間の考え方を見てみましょう。

 

ひょっとして旦那さんのお小遣いが多過ぎる?


ある女性はここ最近、「家計のやり繰りが厳しくなってきた」と悩みを抱えています。そこで毎月の出費を洗い出してみたところ、旦那さんのお小遣いが多過ぎるかもしれないという結論に。

 

旦那さんのお給料は手取りでおよそ20万円、お小遣いは昼食代込みで毎月4万円を渡しています。また携帯電話の使用料をはじめ散髪代、被服費、医療費はお小遣いに含まれず、昼食代は1回500円×20日を想定して1万円という内訳。つまり毎月3万円が、旦那さんにとって毎月自由に使えるお金です。

 

ちなみに旦那さんはタバコも吸わずお酒も飲みません。「毎月3万円もあれば十分過ぎる!」と考える彼女とは裏腹に、旦那さんは「お小遣いはギリギリ! これ以上減らされたら困る!」と嘆いているよう。

 

果たして旦那さんのお小遣いは妥当な金額なのか、自分で判断がつかなくなってしまった女性は世間の主婦たちにアドバイスを求めます。