カレーって、なぜか大きな鍋でたくさん作った方が美味しく思えますよね。 そして突如として食べたくなる不思議なメニューでもあります。 どうしてもカレーが食べたくなり、大量に作った結果、次の日も、また次の日もカレーなんてこと、ありませんか? 家族に「えー、またカレー?」と言われても、残ってしまったものは仕方ありません。 でも、イヤイヤ食べてもらうのもなんかカレーに失礼。 ということで、次の日もえー、と言わせない、絶品カレーリメイクレシピを集めてみました。
ぜひお試しあれ!
1.日本人なら和食でしょ!リメイク和食レシピ
①白だし豆乳カレーうどん カレーのアレンジレシピの代表和食と言えば、カレーうどん。 冬になると食べたくなるあの味は、やっぱり日本人ならではですよね。 しかし、定番であるがゆえに、またかという思いは否めません。 ですので、一風変わったカレーうどんに挑戦してみませんか? <材料:1人分> ゆでうどん:1玉
カレー:お玉2杯程度
豆乳:200㏄
水:100cc
白だし:大さじ4杯(お好みで増減して下さい)
アスパラ:2本(さやいんげんでもOK) <作り方> 1.アスパラを4等分に切っておく。
1.カレーが入った鍋をあたため、水、豆乳を入れる。
2.味を見ながら、白だしを入れる(うどんを入れるので、味は少し濃い目がGOOD)。
3.ゆでうどんとアスパラを入れ、沸騰しすぎないように中火で温める。
4.うどんが温まったら完成。
豆乳を加えることで、まろやかさがUPし、見た目もカレーからちょっと離れるのでリメイク感が薄れますよ。
②カレーぞうすい カレーライスの次の日の朝、パンにカレーをかけて食べる人っていると思うのです。
朝からライスは重たいけれど、ぞうすいにアレンジすると、胃にも優しく、結構いけちゃいます。 <材料:1人分> カレー:お玉1杯強
ごはん:お茶碗軽め1杯
水:150cc
いんげん:2本
かぼちゃ:15g(サツマイモでもOK。カレーの根菜が残っていれば入れなくてもOK)
めんつゆ:3倍濃縮で小さじ1杯程度(お好みで増減して下さい)
のり:適量 <作り方> 1.いんげんは食べやすい大きさにカットし、かぼちゃは火が通りやすいよう小さく薄切りにカットする。
2.鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらいんげん、かぼちゃを入れる。
3.野菜に火が通ったらカレーを入れて混ぜ、沸騰したらご飯を入れ、蓋をする。
4.ごはんがお好みの柔らかさになったら、めんつゆで味を調える。
5.器によそったら、のりをちぎってかけ、完成。
めんつゆの量を多くすると、より和風になりますよ。