黄色い玉子焼きがキレイな同商品。なんと玉子焼きは、焦がしネギ油を投入した鉄鍋で“1食ずつ”高温短時間で丁寧に焼き上げられているそう。レンジでの温めが終わったので、セパレートされたご飯に具材を乗っけて早速いただきます!
商品名にある通り、玉子は見た目からしてふわっふわの仕上がり。レンジで加熱しても固くならないよう工夫されているのかもしれません。中華あんの匂いにお腹がギュルギュルと音を立てているので、スプーンですくって一口パクリ。玉子焼きは想像以上に香ばしく、魚介や鶏ガラを使ったあんと絶妙なハーモニーを奏でます。また玉子焼きの下に隠れていた、シイタケや豚肉の旨味も楽しめました。
シンプルな天津飯ながら、カニフレークとネギが入った玉子焼きのクオリティは圧倒的。“玉子を味わう!”という商品名に偽りはありません。さらに味つけのバランスが絶妙で、玉子の美味しさをより一層引き立てている点も専門店のような仕上がりに。意外とボリュームがあるので、お腹的にも大満足な一品です。