インフルエンザの猛威に震える日々には…!
楽しいお正月が終わって…うちの息子もしっかりとインフルエンザA型を発症しました。まさに地獄…嫁は急遽、仕事を1週間ほど休むことになり、ひたすら息子を看病してくれました。 その間、僕は何をしていたか? なんと奄美大島にロケに行っておりました。いや、仕事です。仕事ですけど、なんでしょう、この申し訳なさ。せめて、何かいい感じのお土産を!と黒糖やら鶏飯セットやらを買い込み帰宅しましたが…。あぁ、ありがとう、嫁よ。 何か嫁がスカッとするような映画を進めなければいけない。元気な女性達が暴れまわりスカッとする映画。そう、あれしかない!
<一つ前の作品に戻る> 12年間、家族の歴史を撮り続けた結果生まれたこの奇跡は必見!
赤ペン瀧川のママに捧ぐ映画
第14回 ゲイリー・ロス監督作品
『オーシャンズ8』
イケてるおじさんたちが、トリッキーな作戦で泥棒を働く大人気シリーズの最新作がこちら。2018年に公開された『オーシャンズ8』です。「ビッグ」や「デーブ」という名作の脚本を書き、脚本家として高い評価を得たゲイリー・ロスが監督&脚本を務め、歴代のオーシャンズシリーズの中でも最高の興行収入をあげた作品です。
格好良くて、お洒落で、素敵な女性たちのクライムサスペンス。そして、スカッと爽快なラストが待っています。春までもう一息。そんな映画で元気を出そうじゃありませんか! 簡単に説明すると…刑務所から出たサンドラ・ブロックが、ケイト・ブランシェットを誘って「でっかいダイヤを盗もうぜ!」と言い出します。え?いくらのダイヤ?重さは3キロ。
頭がおかしいんじゃないの!?とケイトは引いてますが、サンドラ・ブロックは言います。「刑務所の中で5年間も作戦を練っていたし、脳内リハーサルは1000回を超えた。失敗するはずがない!」と超強気。じゃあ、いっちょやりますか!と作戦を決行する為に必要な各分野のプロたちを続々とスカウト。全員が一丸となって165億円のダイヤ強奪に乗り出します。