“好き”と“得意”は違うモノ
一方で、趣味は仕事にすべきでないと主張する人もチラホラ。「趣味はあくまで趣味にしておいた方がいい。仕事にした瞬間、趣味が一つ消滅してしまう」「趣味を仕事にしちゃったら、気分転換するモノが無くなっちゃうよ」「仕事にすると、イヤな面にも向き合わなきゃいけない。趣味の“好きな部分”だけを仕事にはできないからね…」といった声が上がっていました。
また、ある男性からは「例えば本が好きな人が書店に勤めたとして、気づくのは『自分は本を読むのが好きなのであって、本を売ることが好きなのではない』ということ。ここを取り違える人は多い」という意見が披露されます。これには賛同の声が多く、「確かに…。パッと見は繋がってるように見えるけど、全然違うものだ」「就活中の学生で、この辺をはき違える人は多いと思う…」などのコメントが相次ぐことに。
他には、「“好き”と“得意”の判別は、キチンとするべき」「スポーツだったらわかりやすい。好きだけで仕事にできたら、“サッカーファンは全員サッカー選手になれる”になっちゃうからね」と主張する人もいました。