昨年12月放送の『やすとも・友近のキメツケ! ※あくまで個人の感想です』(関西テレビ)に、タレントの木下優樹菜さんが出演。夫である“フジモン”ことFUJIWARAの藤本敏史さんが、東京弁になった理由を明かして話題になっています。

 

藤本さんが標準語を使い始めたキッカケとは?


番組内で木下さんは、“イラっとする口癖”についてのトークを展開。まず自分自身のイラっとする口癖について告白しました。どうやら木下さんは怒っている最中に、口癖で「いいのね?」と言ってしまうそう。そして木下さんは、「長女が次女に怒っている時“ちゃんと注意してるわ”思ったら、長女が『いいのね?』『いいのね?』と言っていて…」「やっべ、うつってると思って…」と明かしました。

 

また、その流れで藤本さんについてのトークに。共演者から「フジモンが関西弁を上手く使い分けているのはなぜ?」と聞かれると、木下さんは「私が『あなたの関西弁イラっとするからやめてもらってもいい?』って言ったんです」と苦笑いで告白。続けて「使い分けしている。関西弁の人がいると関西弁に戻る」とコメントしています。

 

この様子を見ていた視聴者からは、「妻に指摘されたから直すフジモンは夫として優し過ぎるな」「フジモンは標準語と関西弁を使い分けているのか。東京で子育てするなら意外と大切なことだと思う」といった声が。

 

また「私も夫に鹿児島弁のイントネーションを真似されてからかわれたので、必死になって直したことある」「私も上京した時に直した。ちょっと大変だったけど。その方が仕事しやすかったから」など、実際に方言を直した人たちの声も上がっていました。