「CSM」が発売してきた変身ベルトの数々
「CSM」からは、これまでにも様々な仮面ライダーの変身グッズがリリースされてきました。例えば第21弾の「HENSHIN BELT ARCLE」は、平成仮面ライダーの第1作目『仮面ライダークウガ』の変身ベルト。赤外線センサーが搭載されており、手をかざすだけで変身待機音が鳴り響きます。
ベルト形状は、2007年に発売された『コンプリートセレクション 仮面ライダークウガ変身ベルト』の設計を基に修正。劇中で“一条薫”というキャラクターが使っていた携帯電話もついており、2万7000円(税込)という大人な値段で販売されました。
平成仮面ライダー10周年記念作品『仮面ライダーディケイド』の変身ベルトは、第6弾で登場。こちらも1万2960円という中々の価格設定(税込)です。まず特徴的なのが、ベルト中央のシルバーリング部分に使われている素材。デジタルカメラのボディなどに採用されるアルミ素材を使用しており、大人の鑑賞にも耐える高級感を実現しています。