愛する我が子の成長は親にとって嬉しいもの。ちょっとした出来事でも記念に思えてしまい、ついつい写真や動画を撮りためてしまいますよね。また子育ての記録で活躍する「育児日記」についても、“いつまで書くか”の考え方は人それぞれ異なるようです。

 

育児日記をつける期間は?


1歳1カ月の娘を持つあるママは、「育児日記」を毎日つけるのが習慣。授乳や離乳食を与えた時や、おむつ替えの際にも小まめに記録しています。しかし日記を書くのは毎日夜中で体力的に辛く、続けるかどうか迷い中。「頑張って書いてはいるものの、将来見返すことってあるのかな…」と悩んでいます。

 

世の中のママからはアドバイスが続出しましたが、人それぞれ継続期間は様々。「やっぱり子どもが1歳になるまでかな。1年間っていうのが区切りがいい気がする」「うちも息子が保育園に入る1歳まで。その後は保育園の連絡帳に書いてた」と、1歳を目安とするママが多くいました。

 

一方で比較的長い期間に渡り記録を続けるママもいて、「小学校に入るまでは頑張った。いわゆる“育児”って学校に入るまでだと思う」「私は日記が好きなので、小学校までは楽しく続けてたよ」など“学校に入るまで”を区切りとしている人も。しかし中には、「書き始めるタイミングを逃してしまって書けていない…」と後悔しているママもいるようです。