おにぎりにあっつあつの豚汁、バゲットと具沢山のミネストローネ…など、最近はスープをお弁当として持ち歩く人も増えてきています。具材をたっぷり入れれば、スープひとつで栄養バランスも整いますし、寒い日は体も温まります。そこで役立つのがスープジャー。 保温だけでなく、保冷効果もあるので、夏は冷たい麺つゆを入れて流行りのそうめん弁当にすることも! お弁当箱特集の第3段は、弁当のバリエーションが一気に広がる、おすすめのスープジャーとセット使いたいお弁当箱をご紹介します。
<一つ前の話に戻る> あしたのお弁当箱2「傷みにくい機能性お弁当箱4選!これは便利!」
NO MARK ステンレスフードコンテナ
こちらは、木製のフタとマットな色合いがかわいらしいフードコンテナです。6時間後も50℃以上を保つ保温性と、6時間後も10℃以下をキープする保冷効果があります。冬はスープジャーとして温かいスープやリゾットを、夏は冷たいフルーツや麺類などを…と、季節を問わず使える優れものです。インスタントの味噌汁やスープの素を入れておき、職場などでお湯を注ぐ使い方もできます。 パッキンをはずしてすべて丸洗いできるので、スープの食べ残しなども綺麗に洗えて衛生的。離乳食を持ち歩くときにも活躍しそうですね!
*食洗機や電子レンジは使用不可
ステンレスフードコンテナカバー
まるでニットキャップのようなこちらの商品は、先ほどのフードコンテナ専用のカバー。表地はニット、裏地はフリース素材でできていて、傷などからフードコンテナを守ってくれます。手洗いで洗濯も可能。