■コロコロの使い方のコツ

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コロコロを上手に使うためには、いくつかのコツがあります。以下の3つのポイントを、ぜひ参考にしてみてください。 ・粘着シートは、剥がしやすくカットしやすいものを選ぶ


・用途に合わせて、さまざまなサイズを揃えておく


・使うときには、小物から大物へ コロコロを使う際にストレスを抱きがちなのが、「汚れたシートがなかなか剥がせない!」なんて場面です。粘着シートの剥がしやすさは、メーカー・商品によっても変わってきますから、ぜひ自分にとって使いやすいものを選択してみてください。 またコロコロを掃除の主力アイテムとして使うのであれば、大小さまざまなサイズを揃えておくと安心です。床掃除には比較的大型の物、引き出しやバッグの中には小型の物を使うと便利です。また、汚れが気になったときにサッとお掃除できるよう、手が届きやすいところに配置することも忘れないでください。 最後に、コロコロで家じゅうをお手入れする際には、まず小物をお掃除して、それから大物という順番で行うのがオススメです。こうすることで、粘着シートを無駄にせず、使い切ることができますよ。

 

■オススメのコロコロ3つ

最後に紹介するのは、オススメの粘着カーペットクリーナー3選です。どれを購入しようか迷ったときには、ぜひ参考にしてみてください。 ★ニトムズ コロコロ ハイグレードSC S C4333 1983年に、初めてコロコロを生み出したのがニトムズです。現在でもさまざまなタイプのコロコロを発売していますが、こちらはその中でも人気のタイプです。「SC」とは「スカットカット」の略で、粘着シートに関するイライラが解消されていることを示しています。 またニトムズのコロコロには、独自の新開発機能・スパイクドット粘着が採用されており、ゴミを取り除くパワーにも定評があります。 ★アイリスオーヤマ カーペットクリーナー レギュラー こちらの特徴は、一枚一枚が独立した、「ななめカット」のシートを採用しているということです。このため、粘着シートを剥がしやすく、また切り取りの際にストレスを感じることもありません。「汚れたシートをただ剥がすだけ」で、新たなシートが登場します。 お値段もリーズナブルで、日常生活の中でたっぷり使えることでしょう。


★アズマ工業 ぱたぱた粘着ローラーH こちらは、ケースとローラーが一体型になったタイプです。お掃除に夢中になり過ぎて、「あれ? ケースはどこにやったんだっけ?」なんてトラブルも防ぐことができますよ。 いつでもどこでも収納できるため、手元に置いておきやすいという特徴もあります。

 

■まとめ

毎日の掃除が大変!と思ったときには、ぜひコロコロを有効活用して手間を減らしてみてはいかがでしょうか。時短にもつながりますし、ストレスの軽減にもつながりそうですね。 また誰でも手軽に使えるコロコロであれば、子どもたちが自分で掃除をすることも可能。ぜひ家族みんなの手が届きやすいところに、用意してみてはいかがでしょうか。