まず私が目を疑ったのは、同商品の見た目。カレーなのに驚くほど真っ白なので、まるで“白銀の世界”を見ているようです。またパッケージを開けてみても、中から出てきたのは白く光り輝いている“ごはん”。あまりにもホワイトカラーに統一されていて、「私はカレーに巡り合えるのだろうか…」と少し心配になってしまいました。
しかし、ついにカレーとご対面する時が。温めてからご飯の上へかけてみると、真っ白なチーズソースの内側からカレーがお目見えです。さらに温めたことで漂ってくる、芳醇なスパイスの香り。部屋中にカレーのいい匂いが充満したため、空腹の私を止めるのは難しいかもしれません。