漫才中のハプニングを笑いに変えた中川家
横澤さんのアツい思いに注目が集まっていますが、以前はお笑いコンビ・中川家の赤ちゃんに対する神対応が話題になっていました。
昨年放送の『ごごナマ』(NHK)へ2人が出演した際、中川家の生い立ちから現在までを振り返るVTRが。その中で、以前起きた舞台でのハプニングが紹介されました。とある日に舞台で漫才を披露していた中川家は、前方の席に赤ちゃんを抱いた男性の姿を発見。すると赤ちゃんが2人の漫才中に泣き出してしまうことに。
男性は泣き止まない赤ちゃんを抱えたまま会場から出ようとすると、中川家の礼二さんは「出て行かなくていい。そんな良い席なのに。赤ちゃんは泣くのが仕事」と言って男性を引き留めたといいます。
さらに礼二さんは赤ちゃんを舞台で抱きかかえ、剛さんが動物の鳴きマネをすると赤ちゃんは泣き止んだそう。このエピソードは、その様子を見ていた観客の1人がTwitterへ投稿して大きな話題に。番組で礼二さんは神対応について、「赤ちゃんがあまりにも可愛かったので、抱っこして漫才をやってみたらどうなるんだろうって」「なんのプランもない」ということを明らかにしていました。