“ゲーム・アニメ禁止”は英才教育?


子どもの禁止事項については、食事や筆記用具以外にも様々なケースが。中でもよく耳にするのはゲームやアニメで、「“頭が悪くなるから”っていう何の根拠もない理由でアニメや漫画を禁止されていた」「一時期“ゲーム脳”って言葉がはやって、影響された両親からゲームを取り上げられた覚えがある」「オタクにしたくなかったのかゲームもアニメも禁止だったな」といった声が上がっています。

 

しかし“ゲーム・アニメ禁止”も、結局は親の意図と逆効果になってしまう様子。ネット上では「ゲームやアニメ禁止って、むしろオタクの英才教育だよな」「むしろ親には感謝してる。あの頃の禁止事項のおかげでゲーマーになれたし、それがきっかけで友達もできた」「やっぱり禁止されればされるほどやりたくなるよな」などと報告されていました。