株式会社ネイチャーラボが、「プロポーズの言葉」についての意識調査を20~69歳の既婚男女1000人を対象に実施。プロポーズの言葉をおぼえている夫婦の方が、結婚生活の満足度が高いという結果が明らかになりました。
“プロポーズの言葉”おぼえてる?
最初に「プロポーズの経験」について調査。「結婚を申し込むタイミングでプロポーズをした(された)経験がある」という人は、82.0%もいると判明しました。やはり、結婚する前にはプロポーズをする(される)ということが決まり事になっているようです。
続いて「プロポーズの経験がある」人に、「プロポーズの言葉をおぼえているか?」と質問。その結果、「おぼえている」と答えた人は67.1%に。年代別にみると「20代」と「30代」では80%近い数字なのに対し、「40代以降」は約60%前後にまで減少していました。
また男女別で比べると、男性の方が女性よりも「おぼえている」と答えた割合が高い傾向に。この結果は、男性から女性にプロポーズするケースが多いからかもしれません。
「プロポーズの言葉」について詳しく聞くと、定番の「結婚してください」や「結婚しよう」といったようなフレーズが多い結果に。一方「君と人生を重ねていきたい」や「おじいちゃんおばあちゃんになっても恋人でいてほしい」など、オリジナル感のあるプロポーズをした人もいました。