他の人に話しても理解されないけど、家族にしか通じない“我が家語”。各家庭ごとに、オリジナリティあふれるさまざまな言葉が存在します。もし間違って家族以外に使ってしまったら、笑いものにされてしまうかも…。

 

オリジナルの言語・我が家語


ある主婦は、テレビ番組を録画するために自宅でリモコンを探していました。その時に息子へ「ねぇ、ピッピ知らない?」と聞いてみると、「は? ピッピ? 意味わからん」と返答が。実は結婚前、実家でテレビのリモコンを“ピッピ”と呼んでいた彼女。10数年ぶりにピッピ発言をしてしまい、「自分の息子とはいえ恥ずかしかった…」と明かしています。

 

彼女のエピソードに、世の中の人たちからは「うちにも“我が家語”があります!」「確かに実家でしか通じない言葉を話すのはめちゃくちゃ恥ずかしいよねwww」「同じように友達に我が家語を話してしまい恥をかいたことがある…」と共感の声が続出。すると今度は「うちではお風呂のことを“チャイチャイ”って呼んでたな。今考えると意味不明すぎ!」「実家では“卵かけごはん”を『たまごのごはん』って言ってたよ」「夫が軽自動車を『チマコロ』って呼ぶんだよね。意味はちまっとして、コロンとしているからだそう…」と、自分たちの“我が家語暴露会”へと発展していきました。