子どものオシャレはどう楽しんでいる?


圧倒的に“アウト”の声が多かった「パーマ」や「髪染め」。しかしそのいっぽうでは、「休みの日だけおもちゃのマニキュアをしてるかな」「私が幼稚園の時は、親にマニキュアを塗ってもらったのが嬉しくて仕方がなかった」「“ネイルしたい!”と娘にお願いされたので、足の親指だけマニキュアを塗ってあげました。親指を見る度にニコニコ嬉しそうだったので、このくらいはいいのかなって思う」等の“マニキュアOK派”の声が寄せられました。

 

その他にも「お祭りの時とかにちょっと口紅塗ってあげるくらい」「繋がった眉毛をシェーバーで軽く整えたりはしてるよ」「休日にネイルシールを貼ってあげると喜ぶ」「髪型をアレンジしたりヘアアクセをつけてます」など、子どものオシャレを楽しむ様々な声が。

 

中には「本人が納得する年齢までは余計なことをしない」「親の勝手な嗜好を押しつけるのは、虐待のひとつだと思う」という声もあり、「子どもは子どもらしく自然でいる方が可愛い」「いつか自分からオシャレをしたくなるもの。そんな成長過程を大事にしたい」と子どもの意志を尊重するコメントも上がっています。