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©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 

7月から9月に放送され、細胞の仕組みがよくわかる! と話題になったTVアニメ『はたらく細胞』。

 

待望の新作エピソードが12月26日に放送されます。特別編のタイトルは「風邪症候群」。子どもと一緒に、細胞の仕組みや、病気について楽しく学んでみませんか。

 

アニメ『はたらく細胞』


人間の体内で働く細胞を擬人化

 

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©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 

『月刊少年シリウス』(講談社)で連載中の清水茜さんによる漫画が原作。人間の体内には、37兆個以上もの細胞が存在すると言われています。数を聞いただけで、その働きを知ることに「めんどくささ」を感じますが、それを簡単にわかりやすく解説してくれるのが『はたらく細胞』の魅力です。

 

白血球、赤血球や血小板に、キラーT細胞、ヘルパーT細胞…。細胞の特徴をしっかりと活かしながら、個性的で、魅力たっぷりなキャラクターとして描かれている点が、この作品の見どころです。