誰にも知られたくない自分だけの“秘密”。人によって隠している内容はさまざまですが、できれば秘密を墓場まで持っていきたいですよね。しかしうっかりしていると、思いもよらないタイミングでバレてしまうかも…。

 

夫にバレてしまった秘密…


とある共働きの女性は、旦那さんに内緒で“隠し貯金”していたそうです。何かあった時のためと考えて、自分の給与を全額家計に入れず一部を貯金へ。給料明細は旦那さんにチェックされていなかったので、8年間バレずに貯められたと明かしていました。

 

ところが彼女の不注意で、隠し口座の通帳と給料明細の入った袋が旦那さんにバレてしまうことに。激怒した旦那さんは「すべての貯金を家族の貯金として差し出せ」と要求してきたそうです。

 

特に私用でお金を使ったことは無いため、どうにかして貯金をこのまま貯め続けたい彼女。この悩みに対して、世の女性からは「個人で使わなければ問題ないけど、黙っていたことはしっかりと謝ってくださいね」「やましい気持ちがないなら堂々と貯金すればいいのに」「お金の問題もあるけど、嘘をついていたことに罪悪感を持って」「ご主人に嘘をついていたことには変わりありません。一度全額渡しましょう」といった厳しい声が続出していました。