■子どもが大きいなら留守番を頼んで参加する

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子どもが留守番もできるほどに成長しているなら、子どもに留守番をお願いして飲み会に参加することもできます。 中学生や高校生になっているなら、夫が帰ってくるまでの時間を留守番することぐらいはできるでしょう。しかし夫の帰宅が遅い場合は、あまり遅くまで飲み会に参加しないようにしましょう。 いくら大きくなっているからとはいえ、夜に長時間子どもだけで留守番させるのは危険です。こっそり夜遊びに出かけていても気づかないので、一次会だけ参加して早めに帰るようにしておきましょう。

■夜間保育やベビーシッターに子どもを預けて参加する

どこにも子どもを預けることができない場合は、夜間保育園を利用するという方法もあります。まだ子どもが幼いなら保育所の延長保育を利用したり、託児所に依頼することもできます。金銭的に余裕があるのなら、ベビーシッターを利用して飲み会に参加することも可能です。 託児所やベビーシッターを初めて利用する場合、子どもが泣いてつらい思いをさせてしまうこともあります。少しでも慣れさせるために事前に一度利用するなどしておくと、子どもも抵抗なく託児所で過ごすことができるでしょう。

■大事な飲み会だけ参加する

普段の飲み会は参加せず、忘年会や新年会、歓送迎会などの大事な飲み会だけ参加するようにしているワーママも少なくありません。 毎回飲み会のお誘いを断っていると、一度は参加しなくてはと感じるワーママもいることでしょう。多くの人が集まる忘年会などだと、たくさんの人とコミュニケーションもとれますので、同じような境遇のワーママと話す機会もできるのではないでしょうか。