昼食代を節約したいときには、お弁当を用意していくのがベストです。手作りのお弁当なら、自分の好きなおかずを中心に組み立てられていますし、ダイエット中でも安心です。 さて、そんなお弁当作りにおいて、重要なポイントとなるのが「お弁当箱の選び方」です。働く女性は、どんなお弁当箱を選ぶと良いのか、お仕事タイプ別に、オススメ弁当箱を紹介します。

 

 

■お昼休みはしっかりとれるOLさんにはプラスチック・多段形

毎日の勤務時間が比較的はっきりしていて、ランチタイムに余裕を持ってお弁当を楽しめる場合、多段ケースになっているタイプのお弁当箱がオススメです。 このタイプには、以下のようなメリットがあります。 ・ごはんとおかずのにおい移りを防げる

 

・ごはんとおかず、それぞれの量を調整しやすい

 

 

・いろいろなおかずが入れられるので、栄養バランスを整えやすい 一段タイプのお弁当箱の場合、ごはんとおかずを同じ空間に詰めなければいけません。このため、匂いや汁が漏れて、ごはんに移ってしまうことがあります。多段ケースのお弁当箱であれば、それぞれが独立していますから、このようなリスクは無くなるでしょう。 どのケースに何を入れるのかによって量が調整しやすいですし、「おかずの箱」「野菜の箱」と分けることで、栄養バランスを目で見て把握しやすくなります。 職場で電子レンジが使える環境であれば、プラスチック製のお弁当箱は非常に便利です。食べる前にレンジでチンすれば、温かい食事を楽しめます。